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FTMの妊活

ちんちんのないお父さん

*本ページはプロモーションが含まれています ちんちんのないお父さん 川崎和真 “ちんちんのないお父さん” タイトルだけ見るとなかなかのインパクトのある本だが、著者であるFTMの川崎さんの幼少期から現在に到るまでの経緯はも...
FTMの治療

FTMの就活事情

自分が生きたい性別を生きると決めてから、就職活動をどのようにしていくのがいいか悩む方も多いだろう。僕は大学生時代を女性として過ごしていたが、就職のタイミングで男性として生きることを決めた。そう決意して就活を始めるのだが、訳あって僕は在籍し...
FTMの治療

FTMの大学生時代〜治療編④タイSRS〜

ホルモン治療開始から約半年後社会人目前の2月僕はSRSを受けに行くためにタイへ飛んだ。(SRS:Sex Reasignment Surgery 性別適合手術) 手術のタイミング なぜ大学卒業直前・社会人直前のこのタイミングを選...
FTMの治療

僕がガイドラインに沿った治療を選択した理由

ガイドラインに沿った治療を選択した理由 性別違和(性同一性障害)であること診断・治療の開始をするためには ・ガイドラインに沿った方法・ガイドラインに沿わない方法 の二つの選択肢がある。 どちらが正解・不正解とかでは...
FTMの治療

ホルモン治療による変化

性別変更の為に始める一つの手段が”ホルモン治療”今回はこのホルモン治療が体にどのような変化を与えるのかを経過ごとに記載していこうと思う。 ホルモン治療約9年による変化 ホルモンを初めて打ったのは2012年9月当時の見た目はこん...
自己紹介

FTMの大学生時代~治療編③(ホルモン治療)~

ついにホルモン治療開始! “性別適合手術適応判定会議”へ意見書が提出されてから約1ヶ月後、無事にホルモン療法を開始できるとの通知が届いた! この通知を目にした時、本当に嬉しかったことを覚えている。 そしてついにホ...
FTMの治療

FTMの大学生時代~治療編②染色体検査・セカンドオピニオン~

産婦人科探し 一通りのカウンセリングが終わった後、”性別違和症候群”(当時は”性同一性障害”という診断名だった)である事を診断するために、染色体は女性の染色体であるのか、かつ生殖器に異常が無いのかを検査する必要がある。この流れもイン...
FTMの妊活

FTMの妊活~情報収集編〜

AIDを始めるにあたって 僕は元々女性の体で生まれました。そして現在は男性として生活し、ストレート女性と結婚しています。 そんな僕たち夫婦ですが、妻の夢は“子ども”を作ること。(妊活を始めるにあたって、ご両親の説得に4年かかっ...
FTMの治療

FTMの大学生時代~治療編①カウンセリング~

カウンセリングを初めた大学1年生 大学生になっても自分自身の性自認は男性のままだった僕。とにかく自分以外の当事者に出会いたくて、GREE・mixi・デコログなど。ありとあらゆるネットワークを使っていろんな人との繋がりを持つようにした...
自己紹介

FTMの大学生時代

強くなる性自認への違和感 無事に浪人時代も終わり、大学に入学することができた。そして、浪人時代に感じていた性自認への違和感も、受験勉強から解放された大学生活では自然となくなることを願っていた。 しかしそんなことはなく、むしろ日...
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