AIDを始めるにあたって
僕は元々女性の体で生まれました。
そして現在は男性として生活し、ストレート女性と結婚しています。
そんな僕たち夫婦ですが、妻の夢は“子ども”を作ること。
(妊活を始めるにあたって、ご両親の説得に4年かかった話はまた別記事で。)
でも僕には“精子”がない。
そんな僕たちが子どもを作るためには
第三者から“精子提供”をしてもらうか、里親になるしか方法はなかった。
僕たち二人が選択した道は第三者からの“精子提供”。
実際に僕たちの周りには
“精子提供”によって子どもを授かり、家族になっているFTMの先輩ファミリーが多くいた。
そういった先輩方から色々情報をもらったり
不妊治療や体外受精についての本を読みながら情報収集をひたすらに行なっていた。
その時に出会った本の紹介を少ししていこうと思う。
各リンク先から本の紹介・感想に飛ぶことができます。
ちんちんのないお父さん 川崎和真
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AIDで生まれるということ
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大好きなあなただから、全てを話しておきたくて
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