FTMの妊活事情〜セルフシリンジ法〜

FTMの妊活

元女子の僕がシス女性と結婚し、妊活を始め第三者からの精子提供を受け、父になった。
今回はそんな僕たちが行ってきた妊活の方法セルフシリンジ法について綴っていく。

セルフシリンジ法とは

セルフシリンジ法とは、人工授精の方法の一つで、その名の通り採取したものをシリンジを使って女性の体内へ入れることで受精させる方法だ。

そして今回僕たちが使った道具はこちら。

中には1回の挑戦で成功する方もいるが、何回も挑戦が必要な方もいる。

僕たちの場合はタイミングの図りかたに自信がなかったので、20回分をまとめて購入した。

実際に届いた実物はこのような感じ。(もうすでに何回も利用した後なのでスカスカの状態で失礼します笑)

この3つで1セットになっていて

左からシリコン性のカテーテル・シリンジ・採取カップ

となっている。

シリンジキットの使い方

まず採取カップに採取したものを入れてシリンジで吸いとる

吸いとった後はシリンジ内の空気を抜いて

シリンジの先にシリコン性のカテーテルを装着して準備完了。

後はカテーテルの部分を女性の体内へ入れて、シリンジの部分を押していくだけ。

使い方は本当にシンプル。

そしてカテーテル部分がシリコン性であるため、妻の体内へ入れるときも痛みなど全くなく利用することができた。

その他シリンジキットのご紹介

次にいくつかのシリンジキットについて紹介していく。
今回僕たちは、採取したものをシリンジで吸いとってからシリコンカテーテルを装着するキットを使用した。

このキットはシンプルで非常に使いやすかった。
しかし僕は不器用で、シリンジとカテーテルを装着するときに、手に採取したものがついてしまうことが時折あった。
そのためシリンジとカテーテルが一体型になっているものがあると便利かもしれないなと思っているときに、それを叶えてくれる商品を見つけた!


それがこちら。

上記の商品であればシリンジとカテーテルが一体型なので、装着する手間は省けるし、手に付く心配もないと思う。

そして同じ一体型の製品で、採取したものをシリンジで吸いとる方法もしくは、シリンジへ流し込む方法どちらでも行えるキットがこちら。

こちらもTENGAヘルスケアと同様に、一体型にもなっているため、装着する手間は省ける。

今回紹介した商品は、すべて個包装となっており清潔に利用することができる。

このセルフシリンジ法は、FTMの旦那を持つ夫婦以外にも、何らかの理由で行為が難しい夫婦も用いる方法のようだ。
しかし、今回僕たち夫婦は第三者の提供により利用したセルフシリンジ法。
賛否両論あるだろうし、実際これを使用しているとき妻は複雑な気持ちだっただろうなと思う。

それでも今こうやって子どもがいる家庭を築けたことに感謝しているし、この方法を選択したことに後悔はない。

この記事を読んでくれた皆さんも、ベストな選択ができることを祈っています。


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この記事を書いた人
MAKI

0歳
女として産まれる
18歳
自分が何者かわからなくなる
24歳
戸籍を男性に移行
27歳
シス女性と結婚
AID 反対の両親を4年かけ説得
30歳
シリンジ法にて妊活を開始  
31歳
FTMパパになりました。

女性として生きていた時から男性そしてパパになるまでの自分の過程を綴っていきます。

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